
ゴルフ専用サングラス「JP-S」をご利用いただいている織田信亮プロに対談インタビューをさせていただきました。
ゴルフ専用に開発された偏光サングラスのフラグシップモデル「JP-Sシリーズ」を使用していただいている織田プロに、ボストンクラブ本社にご来社いただき、ゴルフ時のサングラスに求める事や製品レビューについて、話をお聞きしました。
プロゴルファーのサングラス事情
織田プロは、今までゴルフでサングラスを掛けた事がありましたか?
これまでに数種類のサングラスを試した事がありますね。カッコイイなと思って有名海外ブランドのサングラスを掛けたりしていました。
そのサングラスはどのような目的で掛けましたか?必要性は感じましたか?
やっぱり眩しいからですね。太陽の光を抑えたかったのと、強い紫外線が負担になって、目が疲れるのを軽減したいと思ったからです。
紫外線は眼球から吸収されて角膜にダメージを与えると、脳が疲労物質(活性酸素)を大量に分泌しますからね。サングラスがあるのと無いのとではかなり差が出ると思いますよ。
そうですよね。ただ、僕は結局サングラスをせずにプレーをしていました。効き目が右目なので、ボールを打つときにノーズパッドが一瞬ボールと被る感覚が嫌で…。プロとして、カッコイイだけじゃ掛けていられないなと(笑)
確かに他のプロの方々もほとんどがサングラスを掛けずにプレーされていますよね。理由はなんですか?
メリットよりもデメリットの方が多いからだと思います。例えば、ボールとの距離感のズレとか、レンズの周りから入ってくる光の視覚の差とか。あとはメガネ越しの視線がパーツとボールが重なって一瞬消えたように感じるなど、感覚にズレが生じるからだと思います。
なるほど。やはり感覚や視覚情報のズレはプレーに直結してしまいますよね。弊社のゴルフ専用サングラス「JP-S」なら自信を持ってお勧めできますよ!
JP-Sの着用レビュー
織田プロには「JP-S002」をご利用いただいています。実際にツアーなどで使ってみてどうでしたか?
さっき挙げたデメリットを全く感じませんでした!軽いし顔にフィットして安定感があります。ドライバーをフルスイングしてもブレません。
ボールとメガネパーツが被る事がないし、掛けたり外したりしても感覚のズレみたいなものを感じません。
ラウンドで使ってみてどうでしたか?
芝目や起伏がハッキリと見えるのが良かったです。目の疲労感が劇的に改善されて疲れません。あと裸眼とサングラスとで視覚情報に差が無いので、安心して掛けられました。
これまでは眩しいのを我慢していくしかないと思っていたので、JP-Sはもう手放せません(笑)
ハイコントラストの偏光レンズについてはどう感じましたか?
芝目の順目逆目までハッキリ見えますし、微妙な起伏なんかもしっかり感じとれます。遠くのボールやピンが見やすかったです。
晴れた日はもちろんですが、曇りがちの日にJP-Sを掛けていてもコース状況がハッキリ見えるので、良いパフォーマンスを発揮できると思いますね。
ありがとうございます!
ゴルフでJP-Sを掛けるメリットを教えてください。
他のサングラスでは、ノーズパッドが死角となって感覚のズレが起きたんですが、JP-Sには死角が無いので安心して使用する事ができます。
あと、顔に密着しているので光がレンズ周りから入ってこない点ですね。軽くてズレないし、普段使いもできるので、気に入っています。

逆に、JP-Sにデメリットや求めるものがあれば教えて欲しいです。
うーん、全然問題ないと思いますね。
強いて言うなら、もう少しレンズが大きいとより死角が減っていいかもしれませんね。
なるほどなるほど、今後の開発に活かせそうですね!レンズのカーブは何か問題ありますか?
全然問題ないですね!
JP-Sを掛けてプレーをしていて、1番効果が発揮されたと感じたエピソードを聞いていいですか?
11月の朝のラウンドとか太陽に向かって打つ感じになるんですが、余計な光がカットされてコース状況がハッキリ見えるので、余計なことを考えなくていいなと思いましたね。視覚情報にズレがあると、補正のために色々と考えないといけなくなるので…。
あと、グリーンの微妙なアンジュレーション(路面や地表のうねり、起伏)が見える事ですね。それから、僕は練習も含めると週に6〜7ラウンドくらい回るんですが、ラウンドの後に目が疲れていない事を体感しています。
冬のラウンドは逆光になりやすいですもんね。
あと、木陰とかに入ってサングラスを外したりしても、景色や感覚に違和感を感じないのも良かったです。
ポリカーボネート素材のレンズだと製法上どうしても表面が歪んで視覚情報にズレが起きたりするんです。JP-Sはカメラレンズに使われるような光学レンズを採用しているので厚みが均一で表面が揃っているので視覚情報のズレが起きにくいんですよ。
そうなんですね!正確な視覚情報はパフォーマンスを上げる重要な要因なので、レンズの質はスコアに響きそうですね。
JP-Sを誰かに薦めたいと思いますか?
正直、他のプロには掛けて欲しくないですね(笑)
目を保護するという意味で、ジュニアの子達はなるべく早い段階でかけた方がいいんじゃないかと思います。サングラスに慣れる事もできますしね。
たくさんのお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
最後に今後の目標をお聞かせください。
台湾ツアーで優勝を目指します!台湾は日差しが強いので、JP-Sが活躍しますね。
日本ツアーも予選会から頑張っていこうと思っています。
応援、よろしくお願いします!
頑張ってください!
本日はお忙しい中ご来社いただき、ありがとうございました!
まとめ
プロのゴルファーから貴重なレビューをいただく事ができました。「グリーンを制するサングラス」としてゴルフ専用に開発したJP-Sは、
- 軽くて顔にフィットする安定感
- 芝目やアンジュレーション(起伏)が見えやすい
- 視覚情報のズレがほとんどない
- 紫外線から目を守り、疲労感を大きく軽減する事ができる
という特徴から、プロゴルファーの織田プロからお墨付きを得る事ができました。
ゴルフパフォーマンスを高めてくれるアイテムとして、ぜひ一度お試しください。